コインを売らずに住宅を買う。
さて、そろそろ本格的なコストプッシュインフレがやってきそうです。物不足はしばらく解消しなそうですし、円安も140円くらいまではあり得るとおもいます。そうなると、スタフグレーション突入ですね。
米国のインフレ⇒世界の金利上昇⇒日本はスタフグレーション⇒国債金利上昇⇒ハイパーインフレ
というのがもはや誰もが言っているシナリオですね。バイデンがインフレを退治できないとあっというまにこれが進んで、来年の春先にはやばいことになっている可能性すらあります。
モーニングワイドショーですら、来年が転換期といっています。ワイドショーレベルの解説者が来年が転換期といっているというのは相当な話だとおもいます。つまり、迎合して生きてるもうワイドショー解説者すらダメだと思ってきたということです。こんな発言はいままで聞いたことがありません。
さて、すでにビットコインなどのハードカレンシーで十分な資産を築いているひとむけですが、住宅の購入を考えているひとは、いまが買い時の最後とおもいます。もちろん含み益を現金化してキャッシュ一括で買っても良いのですが、税金で55%とられるうえに、ビットコインを減らすことになるので、あまりよい方法とは思えません。
一番かしこい方法は、35年の固定金利での住宅ローンです。いまだ35年の固定金利ローンが1%台で借りれるという奇跡の状況です。今後35年間インフレがない状況は考えられませんから、何処かの時点でハイパーインフレになり、円の価値は、大きく棄損されます。ローンは額面を返せばよいので、思いっきり値下がりした円で返せばよく、つまり、ほとんどタダで不動産が手に入るという計算になります。さらに、税金も掛かりません。もちろん資産がないのに借りるというのはダメですが、すでに十分なビットコイン資産を築いているひとにとっては、ビットコインを手放すより、ローンが正解です。最悪のときはコインをうってキャッシュ一括で返済できるはずです。
ぼくの読みでは、最速で来年の春先からこんな馬鹿げたローンは組めなくなるとおもいます。あまりに一方的に借りて有利なので、むしろローンというより、円の35年のプットオプションを年1%のプレミアムで買えると考えてもよいとおもいます。とても怖くてこんな長期のオプションを売る側には回りたくないです。
潮目の変化を感じています(大石)
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