今回は、超すごいサービス、PaywithMoonを試したのでそのレポートです。

https://paywithmoon.com/Paywithmoonは、簡単にいうと、

i. VISAヴァーチャルプリペイドカードを作って

ii. ビットコインでチャージできるというサービスです。それだけきくと、普通じゃん、とおもうのですが、その次がすごすぎるのです。

iii. カードはその場で使い捨てで作成して1秒後にチャージ完了!

iv. チャージがライトニングネットワークでできる!というものです。なにがすごいかというとライトニングチャージのところがすごくで、画期的なUIになってます。

利用のながれ

利用の流れを簡単に説明します。

まず、登録ですが、アプリは、ブラウザプラグインになっており、それをインストールします。初回にメールアドレスを登録します。KYCはありません!登録はこれだけです。

次に、ショッピングサイトにいって買い物をしましょう。チェックアウトの時になったら、Pay with moonの出番です。ブラウザエキステンションをクリックすると、ヴァーチャルカードを作成するポップアップ画面がでてきます。そこで、自分が支払いするのと、ピッタリ一致する額のヴァーチャルカードを作成します。このカードは使い捨てなので、再利用できません。なので、ピッタリ一致する額だけチャージします。仮想通貨を入金するのですが、このときライトニングネットワークが選べます。(ETH、LTCでもチャージ可能)もちろん、ライトニングネットワークを使えば、ものの数秒で決済がおわります。その瞬間に、ヴァーチャルカードが機能するようになってます。ヴァーチャルカードの番号をショッピングサイトに入力して決済完了。めでたくBTCで買い物ができました!というかんじです。

私も試しに、ゲームショップで120ドルほどのものを買うことに成功しました。感動です。ついにライトニングの支払いが現実の実用性になった感じをうけました。いったんバーチャルカードを噛ますということになりますが、ライトニング決済であらゆる買い物ができるようになるということですから。ちょっと衝撃的なUI体験ですので、ぜひぜひ試してみてください。

注意事項

なお、いくつか注意事項もありますので解説しておきます。

i. 米国内のマーチャントでないと使えない

つまり、日本のサイトでは使えないということです。米国外でドル建て決済しているところで使えるのかは謎ですが、おそらく使えないかもしれません。この見極めは面倒です。

ii. 払い戻しがややこしい

基本的にチャージしたら使い捨てで、払い戻しを想定してません。万が一チャージ額を間違えて余ってしまったり、マーチャントがカードを拒否した場合には、お金があまってしまいます。カードは24時間後に無効になるので、払い戻しを申し立てないといけません。いまのところ払い戻しのサポートは手動のようなので、結構めんどくさそうです。

iv. 金額制限

一回のチャージ上限が1000ドルまでです。24時間以内のチャージ上限が1万ドル。また、1ヶ月以内のチャージ上限も1万ドルです。基本的には普通の買い物には十分な額だといえます。v. 発行銀行や信用性ヴァーチャルカードは、Sutton Bank という英国の銀行が発行しているようです。この銀行の信用性はよくわかりませんが、いずれにしても即チャージで使い切る分にはクレジットリスクは少なそうです以上です。みなさんもぜひ使ってみてください。(大石)